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ドン・シーゲル監督の「真昼の死闘」をみて [映画]

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bowyow cine-archives vol.768

かの有名なハイヌーンそっくりの邦題で見るのをやめようかと思ったが、意外にもクリント・イーストウッドとシャーリー・マックレーンの凸凹コンビが新鮮で最後まで楽しく鑑賞することができた。

イーストウッドはいつも通りだが、実は娼婦なのに尼僧に扮したマクレーンが半裸を見せたり、ロバに乗ったり、ガラガラ蛇をつかんだりして大活躍。しかしメキシコがフランスに占領されていたなんて全然知らなかったな。

2人はメキシコ人に同情して反仏テロ活動に挺身するのです。1970年製作の珍品西部劇映画なり。


私には「ご主人様」妻には「奥様」と礼儀正しきミサワホーミングの桑名君 蝶人

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