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増村保造監督の「巨人と玩具」をみて [映画]

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闇にまぎれてbowyow cine-archives vol.986


開高健の原作を白坂依志夫が脚色して増村保造がメガフォンをとった社会派ドラマ。玩具メーカーの宣伝担当者が資本主義の販売至上主義の罠の虜になって悪戦苦闘する悲喜劇を描いているのだが、私自身もそういう体験をしてきたので身につまされて客観的になれない。しかし原作も脚本も演出もかなりグロテスクに拡張されていてかなりエグさが目立つ。

野添ひとみが歌って踊る振り付けは、当時としては素晴らしく斬新なり。


 安倍→菅→籾井→編成局長の流れで粛清されたり国谷裕子キャスター 蝶人

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